RSS

時事コラムを中心に、社会評論エッセイや名言・格言・諺の解説を掲載

こんにちは、ゲストさん - ユーザ登録 - ログイン

原野辰三の社会評論エッセイ

象徴的貧困の時代 ―ネット空間にはびこる正論原理主義について―

(7)最後に一言

とにかく「テレビ」の影響力は絶大で、その「テレビが齎すイドラ」の危険性は計り知れない。

人は、およそ20歳前後までに、色メガネをはめられる。色メガネをかけさせるのは親であり、周辺の人であったり、加えてマスメディアである。

そのメガネの色色を重ねているいるうちに、黒くなり、ものが見えなくなる。

その結果、いわゆる「象徴的貧困者」になる。

また、ある人は偏向した色、或いは同系色ばかりを重ねた結果、その同系色一色に染められ、その結果、偏向した先入観をもってしまう。そうして「正論原理主義者」になる。

科学するということ(学問する、すなわち問いつづけること)は、まず色メガネをはずすことから始まるのだ。

そうすることにより、何が真実かを問い続け、真理を探求する道が開かれるなるのではないだろうか。

ただし、この道のりには終点がない。生涯を閉じるまで続く。この道のことを人格陶冶の道ともいう。

途中で止まれば、それだけの正論に終わってしまい、未熟な人格で終わってしまう。


PR
社会評論エッセイ メニュー
モバイルサイト
モバイル版原野辰三の斬り捨て御免へアクセス!! ケータイでQRコードを読み取りアクセスしてください。
参加ランキング
にほんブログ村 小説ブログ コラムへ
にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳以上へ
にほんブログ村 小説ブログ エッセイ・随筆へ
にほんブログ村 シニア日記ブログへ
人気BlogRanking

Copyright (C) 2008 . All Rights Reserved.